文庫書下し

「魔法の1行」が書ける本

 

2012年 三笠書房

エッセイ

「書き方」を磨くことは、実はあなた自身を磨くことでもあるのです。

使ってみたい、コツとワザが満載!

その愛待った

 

1998年 小学館文庫

エッセイ

これはエッセイ。

女の子ってよくふたりの記念日とかにこだわるけどそれってどうしてか?

とかそういうことが知りたい男の子のもお勧めかも。

都合のいい結婚

 

1997年 徳間文庫

小説

都合で結婚ってできるのかなあ?

女の気持ちの中にある打算や駆け引き・・・結局この主人公は以外な結婚を選ぶことに。

話は幸せになったところで終わってるけど、今はいったいどうなっていることやら。

この時代なら・・・。

私としては続きが書きたい気もする。

彼らと結婚と私

 

1996年 扶桑社文庫

小説

例によって、結婚に悩む女が主人公の小説。

幸せな結婚っていったい・・・?みたいな話。

愛より重く~土俵に棲む女~

 

1995年 集英社文庫

小説

これ、ホントおもしろい、めっちゃ笑える!!

だって女の子太らせて横綱にしちゃうんだよ。いったいそんなバカなこと誰が思いついたの?って、・・・私か。

でも横綱審議会委員で作家の、内館牧子さんからはお手紙で、きついお叱りを受けてしまいました。対談も断られました。

「女を土俵に上げるとはけしからん!!」って。いいじゃん、小説の中くらい。

土俵に棲む女

 

1995年 集英社文庫

小説

これ、ホントおもしろい、めっちゃ笑える!!

だって女の子太らせて横綱にしちゃうんだよ。いったいそんなバカなこと誰が思いついたの?って、・・・私か。

でも横綱審議会委員で作家の、内館牧子さんからはお手紙で、きついお叱りを受けてしまいました。対談も断られました。

「女を土俵に上げるとはけしからん!!」って。いいじゃん、小説の中くらい。

傷つかない失恋

 

1993年 X文庫ホワイトハート

小説

クラスメイトの須賀君とロスト・ヴァージンの相手、貢。

17歳の美保子は二人と付き合っていた。でもどちらともどうも何かが違う気がする。

ヴァージンを捨てれば子供を卒業できると思っていたのに・・・。

大人になること、恋をすることの本当の意味を問う、美保子の自分探し物語。

涙の乾くまで

 

1993年 X文庫ホワイトハート

小説

「彼に似ている」教師生活の第一日目、生徒である山崎勇気を見た瞬間、森山碧は思った。

以来、勇気の表情、言葉の一つ一つにドキドキする碧。

しかし勇気には真剣に付き合っている女の子がいた。

碧はショックを隠せないが、勇気が体に深刻な問題をかかえていると知って・・・。

ピュアな想いが胸を打つ、女教師の感動問題作!!

シンプル・レイプ

 

1993年 X文庫ホワイトハート

小説

真奈美と千加と純。「LIFE」という喫茶店が三人を結びつけ、思いがけない事件を生む。

シンプル・レイプ(顔見知りによるレイプ)は男の犯罪?女にも問題があるのか!?

男と女の関係を強烈に問いかける問題作!!

切なすぎる夜

 

1993年X文庫ホワイトハート

小説

高校3年の運命の土曜日。

朝子が高岡燿二と出会ったその日が恋の始まりだった。

やがて、燿二の気持ち、病気の母のこと・・・様々なことが朝子の恋を揺り動かし、そのたびに、眠れない夜を過ごす。

恋する喜びと苦しみを鮮やかに描く純愛物語。

コンプレックス

 

1992年

X文庫ホワイトハート

小説

田舎を飛び出し、都会の暮らしを手に入れた和美と歩。

あとは“東京出身の恋人”さえいれば、完璧だった。

そんな似たもの同士の二人が知り合って、思わずお互いに嘘をついてしまう。

東京への憧れ・夢・幻想が引き起こす悲劇!!

彼が優しい理由(わけ)

 

1992年 X文庫ホワイトハート

エッセイ

美登里、25歳。夢にまで見た良夫からのプロポーズだったが、素直に喜べない。

確かに良夫はとても優しい。

でも本当に優しければそれでいいの?

以前付き合ってた人も優しかった。けれど・・・。

男の本当の優しさを考える恋愛問題作!!

理想の結婚

 

1992年 X文庫ホワイトハート

小説

私はとにかく結婚したかった。しかもできるだけ理想の相手と、理想の結婚を!!

でも結婚の目的って!? なぜ私は結婚したいの!?答えはいつもでない。

だいたい、理想の結婚なんてあるのかしら・・・?

すべての女の子に結婚の意味を問う問題作!!

女友達と嘘

 

1992年 X文庫ホワイトハート

小説

守ってあげたいほど可愛い女の子、柳原真由子。

しっかりものの優等生、桜木可奈。

正反対の二人は親友同士だった。

少なくとも、可奈が同級生の山崎充に告白されるまでは・・・。

女友達の微妙な関係をドラマティックに描く。

セカンド・アニバーサリー

 

1992年 X文庫ホワイトハート

小説

純子のロスト・ヴァージンは、高校3年のクリスマス・イヴ。

それから、何人もの人と付き合ったけどずっとセカンド・ヴァージンのまま。

「どうしてだろう?」と思い悩む純子。

恋愛とセックスの微妙なバランスと、その間で揺れ動く気持ちを描いた問題作!!

恋愛幻想

 

1991年X文庫ホワイトハート

小説

25歳、ディレクターの理沙。

最近理沙にはわからないことがあった。

一緒に暮らしている良のことは好き。

でも、忘れたいはずの田舎でのこと、そして正のことを思い出してしまうのはなぜ?

本当に好きなのは、好きだったのは誰?

恋に恋することの危うさを、鮮烈に描く。

セカンド・ヴァージン

 

1991年 X文庫ホワイトハート

小説

“好きだからセックスするの?そうじゃなくてもできる?”早波にはよくわからなかった。伸樹との初体験は、高校生の時。

彼のことは好きだったとは思うけど、好奇心の方が勝っていたような気がする。

それからも“なんとなく・・・”ある日別れた伸樹から「会いたい」という電話が入り、久しぶりに再会して・・・。

恋愛とセックスのバランスを問う問題作!!

結婚の予感

 

1991年X文庫ホワイトハート

小説

未散と秀と裕。三人は、三年前から一緒に暮らしていた。世間の常識にとらわれない、束縛しあわない、女一人と男二人の生活。だが未散に見合いの話が持ち上がったのをきっかけに、三人の関係が微妙に揺れ始める。

そして三人は・・・?

「結婚」の本当の意味を考える恋愛問題作。

姉妹の旋律

 

1991年 X文庫ホワイトハート

小説

そっくりな外見。でも性格は正反対。

双子の花絵と絵芽は、幼なじみの恵介が好きだった。微妙な三角形のバランスが、ある日崩れた。

恵介が好きなのは花絵?それとも絵芽?

繊細すぎて反発しあう双子の運命は・・・!?

「幸福とは何か?」という大テーマに挑んだ力作。

どきどきアイドルドリーム

 

1989年パステル文庫

小説

水野麻里、幻のデビュー本。

当時放送作家だったので舞台もやっぱりテレビ局。

そして主人公は超売れっ子アイドル。

ジュニア文庫マニアの間ではなかなか手に入らないらしいけど、私の手元にはまだ数冊、値上がりを待ってます。

放課後アイドルクラブ

 

1989年パステル文庫

小説

水野麻里、幻のデビュー本。

当時放送作家だったので舞台もやっぱりテレビ局。

そして主人公は超売れっ子アイドル。

ジュニア文庫マニアの間ではなかなか手に入らないらしいけど、私の手元にはまだ数冊、値上がりを待ってます。