中国語翻訳版

もう少し彼の愛がわかる本(台湾にて出版)

 

2001年 新雨出版社

エッセイ

恋をしてる人、恋をしたい人に、恋をするって本当はどういうことかってことかがわかる・・・と思う。

たぶん。

傷つかない失恋(台湾・香港にて出版)

 

1999年 加珈文化事業

小説

クラスメイトの須賀君とロスト・ヴァージンの相手、貢。

17歳の美保子は二人と付き合っていた。でもどちらともどうも何かが違う気がする。

ヴァージンを捨てれば子供を卒業できると思っていたのに・・・。

大人になること、恋をすることの本当の意味を問う、美保子の自分探し物語。

切なすぎる夜(台湾・香港にて出版)

 

1998年 加珈文化事業

エッセイ

高校3年の運命の土曜日。

朝子が高岡燿二と出会ったその日が恋の始まりだった。

やがて、燿二の気持ち、病気の母のこと・・・様々なことが朝子の恋を揺り動かし、そのたびに、眠れない夜を過ごす。

恋する喜びと苦しみを鮮やかに描く純愛物語。

彼が優しい理由(わけ)

(台湾・香港にて出版)

 

1998年 加珈文化事業

小説

美登里、25歳。夢にまで見た良夫からのプロポーズだったが、素直に喜べない。

確かに良夫はとても優しい。

でも本当に優しければそれでいいの?

以前付き合ってた人も優しかった。けれど・・・。

男の本当の優しさを考える恋愛問題作!!

理想の結婚 (台湾・香港にて出版)

 

1997年 加珈文化事業

小説

私はとにかく結婚したかった。しかもできるだけ理想の相手と、理想の結婚を!!

でも結婚の目的って!? なぜ私は結婚したいの!?答えはいつもでない。

だいたい、理想の結婚なんてあるのかしら・・・?

すべての女の子に結婚の意味を問う問題作!!

女友達と嘘 (台湾・香港にて出版)

 

1997年 加珈文化事業

小説

守ってあげたいほど可愛い女の子、柳原真由子。

しっかりものの優等生、桜木可奈。

正反対の二人は親友同士だった。

少なくとも、可奈が同級生の山崎充に告白されるまでは・・・。

女友達の微妙な関係をドラマティックに描く。

恋愛幻想 (台湾・香港にて出版)

 

1997年 加珈文化事業

小説

25歳、ディレクターの理沙。

最近理沙にはわからないことがあった。

一緒に暮らしている良のことは好き。

でも、忘れたいはずの田舎でのこと、そして正のことを思い出してしまうのはなぜ?

本当に好きなのは、好きだったのは誰?

恋に恋することの危うさを、鮮烈に描く。

結婚の予感 

(台湾・香港にて出版)

 

1997年 加珈文化事業

小説

未散と秀と裕。三人は、三年前から一緒に暮らしていた。世間の常識にとらわれない、束縛しあわない、女一人と男二人の生活。だが未散に見合いの話が持ち上がったのをきっかけに、三人の関係が微妙に揺れ始める。

そして三人は・・・?

「結婚」の本当の意味を考える恋愛問題作。

セカンド・アニバーサリー 

(台湾・香港にて出版)

 

1997年 加珈文化事業

エッセイ

純子のロスト・ヴァージンは、高校3年のクリスマス・イヴ。

それから、何人もの人と付き合ったけどずっとセカンド・ヴァージンのまま。

「どうしてだろう?」と思い悩む純子。

恋愛とセックスの微妙なバランスと、その間で揺れ動く気持ちを描いた問題作!!

セカンド・ヴァージン 

(台湾・香港にて出版)

 

1997年 加珈文化事業

小説

“好きだからセックスするの?そうじゃなくてもできる?”早波にはよくわからなかった。伸樹との初体験は、高校生の時。

彼のことは好きだったとは思うけど、好奇心の方が勝っていたような気がする。

それからも“なんとなく・・・”ある日別れた伸樹から「会いたい」という電話が入り、久しぶりに再会して・・・。

恋愛とセックスのバランスを問う問題作!!

姉妹の旋律

 

1997年 加珈文化事業

小説

そっくりな外見。でも性格は正反対。

双子の花絵と絵芽は、幼なじみの恵介が好きだった。微妙な三角形のバランスが、ある日崩れた。

恵介が好きなのは花絵?それとも絵芽?

繊細すぎて反発しあう双子の運命は・・・!?

「幸福とは何か?」という大テーマに挑んだ力作。